トラックに欠かせないデジタコとは

もう紙なんていらない

デジタコの義務化とその目的について

time 2021/04/18

デジタコの義務化とその目的について

デジタルタコグラフ、通称デジタコは車両の走行記録をデータ化し、具体的には走行距離や速度などを把握できるものです。近年、ネットの利用が増えたことで物流量が加速的に増えています。それに伴い、物を運ぶ運送業界への負担が大きくなり、規定を超えた業務を負うことによる事故も増えているのが実状です。その解決策として登場したのがデジタコ導入であり、義務化が進められています。

義務化の目的は、「道路における安全性の向上」です。交通事故の原因には、ドライバーの時間外勤務や長時間拘束の問題があります。重労働であるがゆえに人手不足がなかなか解消されず、悪循環の中で事故へと繋がる危険性が高まっていました。事故件数が特に多い大きな車両から義務化は進み、対象車両は拡大しています。

事故件数を減少させるため、国土交通省が行なうデジタコ搭載の義務化は今後さらに広まるので、早めの導入がおすすめです。デジタコを導入することで業務の効率化を図ることも出来ます。デジタコがあれば車両の稼働状況がわかるので、有効な稼働も可能です。運行中の安全はもちろん、ドライバーの健康管理にも役立つので、デジタルタコグラフを対象車以外にも装備することは推奨されます。

トラックだけでなく、長時間労働が問題となるものにはタクシー・バス、ハイヤーなどもあります。それらの環境を監視する役割としても有効で、是正に繋げられます。義務化によって「道路の安全」を確保することが目的であり、助成金もあるので利用するのが良いでしょう。

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