業務用ガラス容器を使ってフレンチ料理を簡単に制作

国内では昨今、若い男性の間で料理がブームとなっています。書店やインターネットのSNSでも「男の手料理」と題したコンテンツが溢れており、一大ブームになっていることがわかるでしょう。簡単に作れるものはもちろんのこと、非常に手間暇がかかるフレンチやイタリアンに挑戦をされている方もいるほどです。そこでここでは、これからクッキングに挑戦をする方に向けた、誰でも簡単に作れるフレンチ料理のレシピをご紹介していくことにしましょう。

まず最初に準備をするのは、業務用のガラス容器です。これを用いることで長い時間をかけておこなう煮込む・焼く・蒸すという調理を短時間で済ませることができます。作るのはフランス料理の定番であるソーセージです。羊や豚に腸詰めを活用するのですが、ここではもっと手軽なゼラチンを活用します。

最初に業務用ガラス容器の中に豚のひき肉、玉ねぎ・ニンニクと胡椒、塩を入れておきます。その後、しっかりと手で混ぜ合わせて15分間トースターのなかに業務用ガラス容器を入れて焼いていきましょう。もしもトースターが自宅にない場合はグリルでも構いません。軽く表面に焦げ目がついたら、今度はゼラチンシートを広げて細長いソーセージにしていきます。

ふたたびガラス容器に並べて20分間焼いたら、本場フランスで食べられているものと同じものが完成です。そのまま味わうのはもちろんのこと、パンにはさんで食べても美味しさ満点です。