自宅で行う業務用ガラス容器を使ったヨーグルト作り

乳製品というものは、非常に多くの国で食べられている食材です。紀元前4000年前のメソポタミア時代から庶民の日常食となっており、豊富なタンパク質を摂取して健康維持に努められてきました。現在でも牛乳は1日500ミリリットル以上を飲むようにと厚生労働省と国連でも推奨をされていて、学校給食では必ず支給をされているほどです。加工品ならチーズやヨーグルトなども当てはまりますが、ここでは自宅で簡単にヨーグルトを作るレシピをご紹介しましょう。

ヨーグルトは発酵食品にも分類をされており、乳酸菌の力で大腸を整えることも可能です。作る前に用意をするのは業務用ガラス容器で、深みのある円筒形がおすすめです。昨今のご家庭ではプラスチック製のタッパーを用いられるケースが多いですが、プラスチックは耐久性がなく高温にさらすと溶けてしまいます。業務用ガラス容器はすべて耐熱性のガラスで作られているので、そのままオーブンで加熱をしても品質は変化をしません。

必要な材料は牛乳・生クリームと塩・砂糖をそれぞれ200グラム用意して、しっかりと鍋で煮込んでいきましょう。その後、業務用ガラス容器に煮込んだ材料を詰め込んで、冷蔵庫で一晩冷やして完成です。無添加ではあるものの、ガラス容器に入れて保管をすれば1か月は品質を落とさずに味わうことができます。家で作ることでいつでも食べたいときに用意ができるので、家族全員でバランスのいい食卓を囲めます。

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